SUBSIDY助成金の申請

助成金とは…

雇用保険の適用事業所として毎年保険料を納めている企業様であれば、
一定の条件に合致する場合に申請すれば国から受給することのできる、返済不要のお金です。

雇い入れや職場訓練、労働条件・労働環境の改善等の取り組みをした場合に給付の対象となりますが、助成金は種類も多く、要件も複雑で、制度の改正も非常に多い分野ですので、自社で対応するには高度の専門知識と情報収集能力が必要です。

せっかく受給要件を満たしていても申請機会を見逃してしまったり、申請しても書類の不備で受給できなかったり、事前の準備が必要な助成金については、それができていなかったために受給要件そのものが満たせなかったりして、助成金を貰い損ねた事例は数多くあります。

助成金を経営の資金として当てにしていた場合に「貰い損ねる」ことがないように気を付ける必要があります。

社会保険労務士は人事・労務のプロです。

当然人事・労務に係る助成金についても知識や経験は豊富です。

特に顧問先の企業様であれば、要員計画や労働条件等も把握させていただいておりますので、その企業様で受給可能な助成金をタイムリーにご提案できます。

助成金の申請には手間のかかるものが多いので、専門家である社会保険労務士にお任せいただくことで、煩わしい手続から開放されることはもちろん「貰い損ねる」といったリスクを回避することが可能なのです。

顧問先企業様は顧問契約に受給金額30万円未満の助成金申請代行業務を含みますので、その場合は顧問料以外に別途料金は頂戴いたしません。

スポットでご依頼の場合は助成金種類によって受給金額の10%～20%を、顧問先企業様で受給金額30万円以上の助成金は一律10%を助成金の支給決定後に頂戴いたしております。

各種業務のご依頼、その他のお問い合わせ等は、お電話、またはお問い合わせフォームより承っております。
お気軽にご相談ください。